宇佐市で地元民に人気の温泉を紹介します。
平日は仕事終わりに宇佐市民が日常的に利用しているような地元に愛されている温泉です。

大分県は別府や湯布院など、温泉街が多くありますが、
宇佐市には温泉があまりないんですよね。

ここまほろば温泉菟狭(うさ)は私もよく行くオススメの温泉です。


基本情報:まほろば温泉菟狭(うさ)

営業時間は2019年1月時点で変更になり、
変更後は22:00までの営業となりました。
付近には、グリーンパークホテルうさ(旧はちまんの郷宇佐)の温泉もあります。

次に内装を見てみましょう!
地元の物産を販売しているコーナーがあります。
野菜や、調味料など色々置いています。

玄関の写真
玄関

休憩所もあるので、
お風呂上がりはぜひ使いたいですね。

冬の時期に行ったらみかんをテーブルに置いていました。
ちょっとした気遣いが嬉しいですね。

風呂上がりのアイスや牛乳もいいですよね〜
ちなみにマッサージも利用可能です。(30分 1500円~)

内観
内観

オススメするポイント

  1. 料金が安い!(大人:300円)
  2. お湯の温度が熱すぎないため長湯に最適
  3. 美容に良い泉質(炭酸水素塩泉)
まほろば温泉の入浴料金
まほろば温泉の入浴料金

去年くらいから料金が安くなりました。
現在は大人は300円で入ることができます。
隣のグリーンパークホテルうさの550円に比べると圧倒的に安いです。

アメニティですが、最低限必要なものはそろってます。

  • ドライヤー
  • シャンプー
  • ボディソープ
タオル、髭剃り、歯ブラシなどは別途買うことができます。 あられとかポップコーンとかも買うことができるのはちょっと意外ですね。

温度なんですが、
ちょうど良くついつい長湯してしまいます!

湯船の高さも低めなので、ふちに寄りかかって浸かることができるので、ゆっくりしたい人にはおすすめです。

ただ少し、温度が低いという声もちらほら出ているみたいです。
特に冬は少し、暖まるのが遅くなるかなという感じがします。
個人的には長く入るのが好きなので、とてもリラックスできます。

温泉分析別表
温泉分析別表

温泉の湯質なんですが、炭酸水素塩泉になります。
お湯の色ですが、少し濁った乳白色で底の方はほとんど見えません。

こちらはアルカリ性の湯質になり、
皮膚表面の古い角質を溶解・除去する作用があります。
なので石鹸の効能があるようです。
感覚として、少し肌がスベスベになります。

このような効能から「美人の湯」として呼ばれることもあるそうです。

また、ドライヤーやシャンプー等は備え付けのものが使えるので、
持っていくものが少なくて良いですよね。

まとめ

宇佐市には温泉が少ないですが、その中でも一押しの温泉でした。
湯質がよく美容にも効果的です。


お湯の温度が少し低いこともあるので、好みがあるかと思いますが、
こじんまりとしていますが、それでいてサウナや露天風呂も楽しめてしまうおすすめな温泉です。
近くに寄る際はぜひ行ってみてくださいね。

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